秋田県の最北端の町。
美しい自然の景観と豊富な歴史遺産があります。
西は日本海、北に白神山地を有しています。
世界自然遺産「白神山地」の玄関口にあるインフォメーションセンターです。白神山地やジオパークに関する資料を展示しています。
四季を通じて、さまざまな体験活動ができる宿泊型施設です。
真瀬渓谷の一角、奇岩や穴つぼの間を縫うように流れる清流が、息をのむほどに美しい景色です。
白神山地を源流とする名水です。江戸時代に津軽のお殿様が、かごを止めて休憩し、この清水を飲んで「甘露」と誉めたそうです。
世界的に貴重なブナ天然林が人の手による影響を殆ど受けることなく広く維持され、特に優れた生態系を保持している地域です。
人里近くにありながら推定樹齢200年以上の巨木もみられるなど、豊かな自然を保っているブナ林。散策道も整備されています。事前にガイドの申し込みが必要です。
中浜海岸沖に浮かぶ離れ島。夏は雄島花火大会が開催されます。夕日に映えるシルエットが美しい。
日本海が形成される前から現在までの大地の変化や、人々の歴史・文化などを海岸部から山間部にかけて見ることができます。
江戸時代の紀行家菅江真澄が桃源郷のようだと詠った茅葺の民家集落。手這坂活用研究会の手により年々整備され、江戸時代にタイムスリップしたような当時の風情を残す情緒あふれる風景を楽しむことができます。
国道101号線沿い、ポンポコ山公園と隣接する産直施設。地元農家が丹精こめて育てた新鮮野菜が並ぶ産直コーナー、地元特産の「石川そば」が味わえるレストランがあります。みそソフト・白神の塩ソフトなどがあります。
八森いさりび温泉ハタハタ館の隣に併設しており地元産の新鮮な魚や野菜、山菜などが揃っています。
みんなの憩いの場であるポンポコ山には、バッテリーカーや屋内遊具がそろっています。様々なイベントの会場として利用されます。