絶景の海岸美を誇る深浦町。
北前船の風待ち湊として栄え、大阪や京都などからの文化導入の表玄関として発展しました。
寛政4年（1792）の地震によりできた岩浜。その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴をしたといわれる岩棚が広大に続いています。
世界的に貴重なブナ天然林が人の手による影響を殆ど受けることなく広く維持され、特に優れた生態系を保持している地域です。
奇岩・奇石の中で最も代表的な岩。西洋の甲冑の形をしており千畳敷の天然海水プールの近くにあります。
樹齢約千年、樹周りが22ｍと日本一の大きさを誇る国の天然記念物に指定されています。「垂乳根の銀杏」とも呼ばれています。
整備されたキャンプ場があり格好の釣りのポイントとしても知られています。6月中旬頃から「ニッコウキスゲ」の大群落が美しい黄色い花を咲かせます。
森山地区の賽の河原下の絶壁にあいた海蝕洞で夏休み期間中は小船で探勝が楽しめます。コバルトブルーの海面が美しい。
古くから海上の安全航海と豊漁を祈願する神聖な場所として知られています。北前船交易が盛んだった頃に建立されたと言われています。
天然海水プールを備え夏場は海水浴客やキャンプ客で賑わいます。「日本の渚百選」にも選ばれており、景勝地がそろう『夕陽海岸ふかうら』の中においても、全国有数の情緒あふれ眺望も楽しめます。
世界自然遺産白神山地と津軽国定公園十二湖を巡る拠点となる体験型リゾート施設。白神岳登山や十二湖散策をはじめ各種体験メニューを楽しめることができます。
秋田県境に程近い大間越の海水浴場に直結しているキャンプ設営施設。キャンプ用品の貸出も行っています。
1704年の大地震で川がせき止められてできた33の湖沼があり、春から秋にかけて自然を満喫するため大勢の観光客が訪れます。
